直線の重複チェックと合成の考え方は、以下のようなものでした。
1. 初期状態
2. 直線1が水平になるように、全体を角度A1で回転させます。
3. 直線1と直線2の重なる部分の隙間(Y1, Y2)を調べます。
4. Y1とY2が許容誤差以下なら2本の線が重なっていると判断して、線を合成します。
5. 角度を元に戻します。
これで問題ないと思っていたのですが...
上のような例では、角度がどんなに違っていても重なっていることになってしまいます。
これではマズいので...
合成後の線と元の線の間隙を調べることにしました。
(2011/06/09)