- nanoBlock Factory -
nanoblockについて
nanoblock(ナノブロック)は、ダイヤブロックでおなじみの河田工業(株)が数年前に発売した、
従来のダイヤブロックの1/2のブロックです。(
ご本家のサイト
)
最小単位が4mm×4mm、高さ5mm(突起を除くと3.1mm)と小さいので、狭い机の上でも遊べます。
ブロックでありながら出来上がりに精密感があるのは、ブロックが小さいからでしょう。
ブロックサイズは1×1、1×2、1×4、2×2、2×4、2×8、そして1ポッチ丸が基本です。
特に姫路城や戦艦大和が作りたいならそのセットを買えばいいので悩むことは無いですが、
オリジナルで色々作ってみたい場合は種類が多いのでどれを選べばいいか迷うでしょう。
最初はスタンダードカラーセット、モノトーンカラーセット、ダークトーンカラーセット、
ベーシックセットなどの基本セットから始めると良いでしょう。
どのセットにも上記サイズのブロックは全部入っています。
ベーシックセットには間接ピースと1×3サイズ、
そして1×2サイズでポッチが中央に1個だけのピースも含まれます。
nanoblockにはまってしまうと直ぐにブロックが足りなくなると思います。
与太郎は最初、基本セットを買い足していました。
でも、欲しい色やサイズが足りないのに使わない色やサイズが増えてゆくのに打つ手はありませんでした。
試してみるだけなら色を無視して組み立ててもいいのですが、人に見せるにはちょっと問題があります。
写真に撮ると迷彩塗装と同じで形状を伝えにくいんですね。
買い足すのをモノトーンだけにしても、やはり足りないのは足りないし、いらないのは増える一方でした。
瓶入りの単色セットは割高だし、欲しいサイズだけが入ってるわけじゃないので、
大きいのを作ろうとすれば使わないピースが大量に出ることになります。
これでは気軽に買い足す気にはなりません。
そうして限られたピースでしばらくの間はゴチャゴチャやっていましたが、
数ヶ月前に直販サイトで単品販売をしているのを知りました。
今では専ら
ダイヤブロック通販【DaiaBlock Factory】
で単品部品を買っています。
120円単位で間接ピース以外の全サイズを注文出来るので、足りないピースを気軽に買えます。
(2011/02/18)